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2012/05/30

「空のお祭り3部作」

完結編とでも言おうか。金環日食、東京スカイツリー開業に続いて、きのう佐渡島でトキのひなが巣立ちした。生後40日ほど、まだ親に餌をもらう生活で空をかけるのは少し先だそうだが、巣の隣の枝におずおず飛び移る図体はもう成鳥である。▼「万物は直線よりもより優美な曲線に憧れる」と書いたのは随筆家の串田孫一だ。その憧れが時に人を狂わせ、鳥から羽を奪い取るのだと。羽だけではない。おいしい肉目当ての乱獲もあった。住みやすい環境もなくなった。こうしてごくありふれた鳥だったトキは姿を消し、国内の野生の巣立ちは実に38年ぶりのことだ。▼・・・・・・・▼・・・4年前から放鳥されてきた78羽のうち、生存が確認できているのは45羽だけ。自然界で生きるとは「死ぬときゃ死ぬ」ことだ。厳しさの中の巣立ちには、憧れに狂わされた人の端くれとしてほっとする。 5/26 日本経済新聞 「春秋」より

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コメント

トキが大空に、応援したいと思います。
コウノトリもトキも普通に見られるようになったら、もちろん地元の方の合意の上でしょうけれど。

kazuyoさん こんにちは
先日、トキの幼鳥の1羽が、親と一緒に巣があった杉林近くを
飛んでいる”空中散歩”の様子が確認されたと載ってましたね。
こういう明るいニュースが多いといいですね。

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