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2011/01/15

守株待兎(しゅしゅたいと)

(待ちぼうけ 待ちぼうけ ある日せっせこ 野良かせぎ)。北原白秋の「待ちぼうけ」。(そこへ兎が飛んで出て ころりころげた木のねっこ)▼宗の国の農夫が野良仕事をしていると・・・で始まる中国の寓話がもとになっている。走り出てきたウサギが木の切り株に足をとられて動けなくなり、農夫は労せずして獲物を手に入れた▼童謡「待ちぼうけ」2番以下も寓話に沿って続く。味をしめた農夫は鋤を放り出し、待てばウサギがまたきっとやってくるだろうと来る日も来る日も木の切り株を見守った。2兎目を手にすることはなかった。▼中国・戦国時代の「韓非子」に出てくる。「守株待兎」(株を守りて兎を待つ)という熟語を生んだ。「十二支の四字熟語」(諏訪原研著、大修館書店、2005年)から拾って紹介している▼偶然の幸運に味をしめての「もう一度」を、日本では柳の下にいつもドジョウはおらぬのことわざで戒めた。「守株待兎」を「守株」の二字熟語で語ることもある中国では、政治にからめて語られてきた▼「韓非子」ではこの寓話の後で古い政治手法が批判されているという。農夫は為政者、ウサギは人民、切り株は制度・法律を「それぞれ例えていると考えれば分かりやすい」と諏訪原さん。獲物うんぬんは別にして、切り株につまずいて助けを待つウサギが、日本には平成の世にもいるような気がしてくる。    1/9 西日本新聞(春秋)より

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コメント

戒めですか。自分に都合の良いように、どなたもの思いでしょう。税金は低い方が良いですし、暮らしやすくしてほしい、 さて、国民の願いが叶うのでしょうか。

肥後椿さん (*′σ∀`)p[☆。・:+*こんばんゎ*:+:・゚☆]
人間楽な方に流されやすい、苦しく辛いよりいいですものね。
でもうまい話などありませんから、一生懸命にやるしかないのです(*^。^*)
今年もドーゾ(シ´ω`)シ ((o _ω_)oヨロシクです。

kazuyoさん 
今年も一番にお越し頂きありがとうございます。
ホント、いろんな意味にとれますね。ウサギ年の
跳躍力から飛躍する「明るい兆し」を期待したいですね。

kazuさん こんばんは
ホント、労せずして楽はなかりけりですね。
「楽は苦の種苦は楽の種」
こちらこそ今年もよろしくお願いします。

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