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2010/01/01

さよなら平成21年

 一年の早や過ぎ行きて

          除夜の鐘

「晦日に月」ということわざがあった。ありえないことを言うが、今晩は十六夜。明日の元旦は満月で、おまけに部分月食である。月の暦と西暦の違いを実感する大晦日である。▼月のカレンダーでは、今日は十一月十六日。正月までにはまだ1ヵ月半もある。月を愛した気象予報官の根元順吉氏は、新年のあいさつに「春」を使うのをやめ、年賀状は立春に届くように出していたという▼・・・・・・▼世の中に進歩した事例は多いが、退歩した数少ないものの一つがカレンダーだと根本氏は指摘している。月例を意識するだけで、月にまつわる自然現象を発見し、さらに豊かな時の流れが見えてくると▼生来の楽天家という作家の田辺聖子さんは、川柳が大好き。 「かかるときポンと出したい金がない」(川村伊知呂)。今年出した『田辺聖子の人生あまから川柳』でそのおかしみを解説しながら、「川柳あって、世は生きやすし』と言挙げする▼月も川柳も表に対して裏のような存在だが、親しめば見晴らしが良くなり、渡世も楽。・・・・・「貧しさもあまりの果は笑い合ひ」とは吉川英治の句。そんな温かさを思い出すながら、大晦日の月を眺めてみたい。  H21.12.31 熊日新聞(新生面)より

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コメント

季節感と旧暦は密接ですね。とはいえ、新暦にどっぷりですから、期間計算とか楽です。(笑い)
複雑な和時計が江戸時代に出来ていて、驚いたことがあります。一刻の時間が毎日変わるのに--。
月食のことは新聞で知ってましたが夢の中でした。今朝は8時半までベッドでした。それまでには目覚めてテレビでした。
穏やかにお正月を迎えられたでしょう。今年もよろしくお願いします。

kazuyoさん 
あけましておめでとうございます。
大晦日にUP間に合わず残念!!
今年もよろしくお願いします。 

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